おはようございます。
読書メルマガを始めます🙋♂️
1.メルマガのコンセプト
2.AIに”使われる人生”とは
3.本日の読書はこちらです
4.今週のミニコラムを書いた
5.読書メモをコメント下さい
■ 1.メルマガのコンセプト
コンセプトは「今日は1時間、読書をしよう」です。
AIで情報の速度が「加速」しました。こういった時代だからこそ、腰を据えて学ぶ必要がある。読書メルマガは毎週、土曜の朝に届きます。土曜の1時間で読書しませんか。
■ 2.AIに”使われる人生”とは
人間と動物には、大きな違いがあります。それが「刺激と反応の間のスペース」です。
動物:刺激→反応
人間:刺激→[スペース]→反応
AIに使われる人生は「動物的」になると思います。分からないことを反射でググる。その間に「スペース(思考)」がありません。
しかし大切なことは、自分で考えること。自分の思考をベースにして、そこからAIのサポートを得る。要するに「刺激→スペース(思考)→AIに聞く」という流れです。
上記は「7つの習慣」という本で解説されている内容です。分厚い本ですが、読んでみて損しません。気になる方は是非どうぞ🙆♂️
■ 3.本日の読書はこちらです
» Nexus: A Brief History of Information Networks
知の巨匠として有名な「ユヴァル・ハラリ氏」の新刊を読んでいます。日本語タイトルは「NEXUS:情報の人類史」ですが、まだ未発売です。
✓ なぜ、この本を読むのか?
理由:知の巨匠。ハラリ氏の思考は世界に広まるから。世界トレンドは「文章」から始まると思います。まず誰かがアイデアを言語化をする。そのアイデアが広まり、世界に実装される流れです。
普段の僕は「アメリカの新刊ランキング」を見ています。なぜなら未来を見れるから。ここでヒットした書籍が、次時代のトレンドに繋がったりします。あと本屋も定期で訪れます。なぜなら、ネットで見つからない本に出会える為。
あと旅中には、世界中の本屋に足を運んでいます。必ずお土産として、1冊の本を買います。本屋には、その国の特徴が現れて面白い。例えばバリ島に関しては、土地柄もあり「スピリチュアル系の本」が多く売られています。
■ 4.今週のミニコラムを書いた
質問:読書って本当に意味ある? 動画で良くない?
回答:3つの理由があります。箇条書きで解説です。
理由①:時代を読める → ここは先ほどに解説した通り
理由②:ストレス軽減 → 6分の読書で68%のストレス低下
理由③:閃きが生まれる → 人間は無意識な状態でも思考してる
理由③の深堀りです。最新の神経科学では「人間は無意識でも思考している」という見解が支持されています。これは経験ありますよね。シャワーや散歩中にアイデアが浮かぶなど。僕の場合は読書中にアイデアが浮かぶことが多いです。
■ 5.読書メモをコメント下さい
今日は1時間、読書をしましょう。
僕も読書を終えたら、本日の学びをコメントします。皆さんは何を読んでますか? 学びをアウトプットしつつ、是非コメント欄で教えてください。
✓ なぜ、学びをアウトプットするのか?
その理由は「学習効率アップするから」です。
上記は「エドガーデール氏の学習理論」ですが、この定義だと「読むこと」の学習効率は低い。しかし読みつつ同時に「教える」ことで、効率が大きくアップします。
もちろん聞くこと、見ることの学習も良いです。しかし大切なことは「アウトプットの重要性」です。以上です。よろしくお願いします🙆♂️
マナブ
よし、読書完了です🙋♂️
刺さった部分を共有です。
> Information sometimes represents reality, and sometimes doesn't. But it always connects.
> 情報は嘘をついたり、真実を語ったりする。しかし重要なことは「常に人々を繋ぐ」ということ。
今の世界は「SNS」が世界を繋いでいます。だから「SNSのアルゴリズム」を操作できる企業が最強。なぜなら人々の行動を操作できるから。それがGAFAです。
次の時代は、人々を繋げる媒体が「AI」になる。つまり「AIを深く理解する人」に大きなチャンスが生まれる。僕がSEOを理解して稼いだように、AIを理解する人は大きなトラフィックを集め、そして大きな富を生み出すと思う。以上です😌
おはようございます。
今私は「神鷹(ガルーダ)商人」という本を読んでいます。
戦後の日本の商社マンのお話です。インドネシアの大統領とデヴィ夫人の出会いなども描かれています。
2015〜2020年はインドネシアに住んでいたので、当時見た建物などが戦後からあったのかという驚きもあって、面白いです。当時、インドネシア人は愛国心が日本人よりも強い印象でしたが、こういう歴史があったからなのかと、日本に戻ってきて数年経った今、理解を深めているところです。
普段は実用書ばかり読みますが、小説も面白いですね。